製品名:「フローチャートプログラミング C#]
(1)動作環境
・OS:Windows 11
・CPU:インテルi5 以上推奨
・メモリ:16GB 以上推奨
・モニター:1920×1080(FULLーHD)、2560×1600(WIDE-QXGA)
(2)特徴
・ゲーム感覚で素早くきれいに作成できるフローチャート(下図参照)
図形は、図形アイコンをクリックし、次に図形を置きたいセルをクリックするだけです。
自動的にセルの中央に図形が描かれます。
ラインは、ラインアイコンをクリックし、次に始端となる図形をクリックした後終端となる図形をクリ
ックします。
自動的に図形の辺の中央にラインが引かれます。
判断図形にラインを引くと自動的に適切な位置に
条件図形が描かれます。
・フローチャートのメンテナンスをサポートする優れた操作性(下図参照)
列の追加は、列の追加アイコンをクリックし、次に列を挿入したいセルをクリックするだけです。
列を追加しても、その列をまたぐラインは自動的に伸縮しますので手間はかかりません。
同様に、列の削除や行の追加、削除が行えます。
その他、複数の図形やラインを纏めてコピーしたり切り取って貼り付けや削除も行えます。
・従来のフローチャートには無かったGUI(画面操作)をサポート(下図参照)
ご覧のようCUIアプリケーションとGUIアプリケーションをサポートします.
GUIでは、クラスのメソッドを分岐の形式で一覧できます。(弊社の独自機能)
メソッドの処理は処理図形に書いたり、定義済み処理図形を用いて別フローチャートとして書く
ことができます。
」
・フローチャートからパスを作成(下図参照)
パス作成ボタンをクリックするとパスが作成されヘッダーにパス数を表示します。
・フローチャートの図形へプログラムコードを記入(下図参照)
図形をセルに追加した時点もしくは、図形を右クリックするとテキスト入力画面が現れます。
上段左のボックスは「タイトル入力欄」です。
内容が図形に表示されます。
上段右のボックスは「コメント入力欄」です。
この図形を利用する際の注意事項等自由に記入できます。
下段が「コード欄」です。プログラムコードを記入します。
・フローチャートからプログラム全体のコードを作成(下図参照)
プログラムソース作成アイコンをクリックするとプログラムソースを作成します。
・フローチャートベースのカバレッジを作成(下図参照)
トレース取込みアイコンをクリックすると「テスト済数」、「未テスト数」、「カバレッジ(C0)」、「カバ
レッジ(C1)」が表示されます。
・テスト済みパスを表示(下図参照)
テスト済みパス表示ボタンをクリックすると、テスト済みのパスが緑色で表示されます。
未テスト表示ボタン(白抜き円にP)をクリックすると、未テストは赤色で表示されます。
*** セキュリティー ***
本製品は、ドングル(USB)をPCに差し込んで使用します。
ドングルにはフラッシュメモリーがありません(書き込み不可)のでセキュリティーの厳しい場所へ
も持ち込むことができます。